羊のしるし道具店で、『本好きの夜会』を開催しました。
この度、勝川の「羊のしるし道具店」で、
「カフェ百時」さんとの合同企画イベントを始めることになりました。
その会の名は、『本好きの夜会』
両店主ともに趣味嗜好は違えど本が好きなので、
本の好きな人が楽しみ集える会ができたらと、
以前から考えていました。
でも本を読むだけの会だと、敷居が高いと感じる人も多い。
なので、読むだけでなく、本にかかわる道具を作ったり、
本自体を作ったり、本のデザインを語り合ったり、物語を創作したり・・・
そんな、いろいろなタイプの人に馴染みやすい本の会にしようと
いうことになり、始めたのがこの「本好きの夜会」です。

そして10月28日(金)、第一回目「革のしおりを作る会」を開催しました。
今回は本にまつわる道具作りシリーズ。
講師に、愛知県幸田町で活動されている革雑貨工房 UGLYさんをお迎えし、
革で本のしおりを作りました。
今回の場は、カフェ百時さん。
世界の図書館や蔵書票の本など、
「本に関する本」も並べて、本に囲まれながら会は始まりました。

夜のカフェ百時さんは、日中とはまた一味違う居心地の良さがあります。
呼吸が深くなり、なにかにすっと集中できるような、
そんな穏やかな静けさを感じます。
そんな空気感の中、店主小島の挨拶と本の話を経て、しおりづくりは始まりました。

先生に教わりながら、それぞれ好きな形を描き、好きな色の革を選んで、
描いた通りの形に切ったり、そこにまた色や絵を描き足していったり。
集中して物を作る時間はたのしい・・・!

いろんな模様やアルファベットが、かたどられた道具たち。
木槌で打って、革の表面に模様やアルファベットを刻印します。

参加者のみなさんの個性がつぶぞろい!お気に入りのしおりが完成しました!

読書のお供としてずっと使えるしおり。
自分で作ったしおりを使うと、本を読むことが一層楽しくなりそうです♩
しおりを作った後は、カフェ百時さんのコーヒーや
紅茶を飲みながら皆さんでおしゃべり。
作ったしおりをどんな本に使いたいかをみんなで話したり、
今までどんな本を読んできたか、などなど
本と自分に関するいろいろな話をしました。
「本好きの夜会」は、ちょっとした遊びや作業をきっかけに
本の話やイメージが様々に広がっていく会になりそうです。
そしてそこで芽生えた楽しい予感を抱きながら、
それぞれの日常へ戻る。
そんな時間になればいいな、と思っています。
「カフェ百時」さんとの合同企画イベントを始めることになりました。
その会の名は、『本好きの夜会』
両店主ともに趣味嗜好は違えど本が好きなので、
本の好きな人が楽しみ集える会ができたらと、
以前から考えていました。
でも本を読むだけの会だと、敷居が高いと感じる人も多い。
なので、読むだけでなく、本にかかわる道具を作ったり、
本自体を作ったり、本のデザインを語り合ったり、物語を創作したり・・・
そんな、いろいろなタイプの人に馴染みやすい本の会にしようと
いうことになり、始めたのがこの「本好きの夜会」です。

そして10月28日(金)、第一回目「革のしおりを作る会」を開催しました。
今回は本にまつわる道具作りシリーズ。
講師に、愛知県幸田町で活動されている革雑貨工房 UGLYさんをお迎えし、
革で本のしおりを作りました。
今回の場は、カフェ百時さん。
世界の図書館や蔵書票の本など、
「本に関する本」も並べて、本に囲まれながら会は始まりました。

夜のカフェ百時さんは、日中とはまた一味違う居心地の良さがあります。
呼吸が深くなり、なにかにすっと集中できるような、
そんな穏やかな静けさを感じます。
そんな空気感の中、店主小島の挨拶と本の話を経て、しおりづくりは始まりました。

先生に教わりながら、それぞれ好きな形を描き、好きな色の革を選んで、
描いた通りの形に切ったり、そこにまた色や絵を描き足していったり。
集中して物を作る時間はたのしい・・・!

いろんな模様やアルファベットが、かたどられた道具たち。
木槌で打って、革の表面に模様やアルファベットを刻印します。

参加者のみなさんの個性がつぶぞろい!お気に入りのしおりが完成しました!

読書のお供としてずっと使えるしおり。
自分で作ったしおりを使うと、本を読むことが一層楽しくなりそうです♩
しおりを作った後は、カフェ百時さんのコーヒーや
紅茶を飲みながら皆さんでおしゃべり。
作ったしおりをどんな本に使いたいかをみんなで話したり、
今までどんな本を読んできたか、などなど
本と自分に関するいろいろな話をしました。
「本好きの夜会」は、ちょっとした遊びや作業をきっかけに
本の話やイメージが様々に広がっていく会になりそうです。
そしてそこで芽生えた楽しい予感を抱きながら、
それぞれの日常へ戻る。
そんな時間になればいいな、と思っています。
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