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しるしを巡る冒険

2015年11月25日の夜に、勝川の「羊のしるし道具店」にて
「しるしを巡る冒険」と題し小さな会を開きました。

はな


この会は、春日井の「まちゼミ」というイベントの中の一講座として開催。
内容は、お茶を飲みながら、さまざまな「しるし」にまつわる
あれこれを見たり、語ったりするというシンプルなものです。
「羊のしるし道具店」は6畳一間と狭いこともあり、
お客様3名という少人数で開催しました。


地図


「しるし」とは、自分のお店の活動において一番のキーコンセプトと
なるものです。その言葉があらわすものには、目印や矢印のような記号から
紋章や図案、魔方陣や護符、人の表情から天候の気配などなど、
さまざまなことが含まれます。そしてその形の奥を探れば、
そこにはさまざまな世界が待ち構えています。
言葉としては身近でありながら、その内容はとても壮大なものです。

その「しるし」の本質が、この講座の中でもすこし紹介した
ノヴァーリスの一節に現れています。


すべてのみえるものは、みえないものにさわっている。
 きこえるものは、きこえないものにさわっている。
 感じられるものは、感じられないものにさわっている。
 おそらく、考えられるものは、考えられないものにさわっているだろう。



青い花



ご参加いただいた3名のお客様は、
それぞれに魅力的で異なる世界をお持ちでした。
会の最中、そんな3つの世界の「重なり」や「異なり」が、
僕にとっては万華鏡の景色のように見えました。

広く大きなしるしの世界と向き合いながら
会を作っていくのはなかなか大変ではありましたが
お客様のおかげで、奥深い部分まで「しるし」へと意識を広げる
ことができたとおもいます。


内容はつまびらかにはしませんが、
日本古来のしるしにはじまり、
味わいを描き出す営みまで
道をすすめて、無事終了しました。
(すこし時間をオーバーしてしまいまして、
ご参加いただいたお客様にご迷惑をおかけしてしまいましたが。。)

いろいろなものがそれぞれに深まった
いい夜になっていたらと、おもっています。

これからも月に1、2回は
この会を開催する予定です。

ご興味がある方は、ぜひ「羊のしるし道具店」まで
お越しください。

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